2006.07.12 QED 神器封殺 <<22:39
![]() | 「QED 神器封殺」(高田 崇史) 今回のテーマは三種の神器。から辿っていつもの須佐之男命やイザナギイザナミ、蛇神など、どんどん広がっていきます。話の構造としてはこれまでのシリーズと一緒で、ミステリのウェイトは低め(笑 被害者の首と右手首が切り落とされた理由はなかなか珍しいものだと思います。そしてとてもQEDシリーズらしい。しかし解けないだろうこれは…いや、世界観が好きでQEDを読んでる人ならピンと来るのだろうか。 寝物語のつもりで読み始めて結局朝方までかけて徹夜で読んでしまったものなので、流れがあまり頭に入っていませんが、今回新たに出て来た御名方史紋という男の必要性はよく分からん。タタル×奈々というカップルが成立してないのに、奈々を狙う男が現れて三角関係になっても…。しかもタタルとは趣味もその分野の理解度もよく合うし、タタルが奈々をどう思ってるのか判然としない今の状況では、奈々を通り越してタタルと御名方が普通に友達になりそうで何が何だか。ていうか奈々たちより沙織と小松崎の方がさきにくっついちゃいそうな気もするよ。いいのか。いいけど。濃い。ね。 |
今日は空きコマと4限の授業中に無理矢理提出物をでっち上げて放課後提出。
明日はレポートが1個提出で、英語のテストもある。ああああああ。ああ。
2006.07.03 図書館に行った <<00:22
丑三つ時を過ぎても課題の作業をし、でも煮詰まっているところを拾ってもらって明け方まで絵茶に入ってました。結局描かなかったけど、久しぶりに絵茶のあのまったりした自由な(笑)雰囲気で和んで良かったです。
昼過ぎに起きてからだらだらしつつ昼飯食って図書館へ。今週は2冊しか予約の本が入ってなかったので、時間ギリギリまで館内をうろついて3冊選びました。
「花に舞(麿の酩酊事件簿)」(高田崇史)
「密室」(姉小路祐、他7名)
「一の悲劇」(法月綸太郎)
「暗闇の中で子供」(舞城王太郎)
「たけまる文庫 怪の巻」(我孫子武丸)
上から2冊はすでに読了。以下感想です。ネタバレは無し。
![]() | 「麿の酩酊事件簿 花に舞」(高田 崇史 ) 同名漫画のノベライズ。レビューでも言われてるけど、話の展開がまったくパターン化してるのが難かなあ。謎を含んだ事件とその解決がストーリーのメインではあるんだけど、不可解性も切迫感もないので本格もののミステリが好きな人には物足りないと思います。でも短編だし恋愛も絡むし、読書が好きなんです♪って程度の女の子がミステリの入門として読むにはありかも。 |
2006.06.28 QED ~ventus~ 熊野の残照 <<00:20
![]() | 「QED ~ventus~ 熊野の残照」(高田 崇史) 番外編で、事件への関与は無し。いつも無いといえば無い(笑) 番外編らしく、今回視点は奈々ではなくゲストキャラ。昨日の日記にも書いたけど、第三者から見たレギュラーキャラの描写が興味深かったです。タタルの態度の否定されっぷりに笑った(×) 歴史の謎については、ちょっと気を抜いてるうちに登場人物が増えすぎて途中から訳分からなくなりました。タタルの積年の懸案が解決して良かったねって感じ(ブッブー しかし、いい加減タタルと奈々はくっつかないのか!! |
2006.06.25 図書館と古本屋 <<23:52
今日借りたもの
「不在証明崩壊(アリバイくずし)」(角川ノベルス・アンソロジー)
「QED 熊野の残照」
「試験に出るパズル」(高田崇史)
「美濃牛」(殊能将之)
「熊の場所」(舞城王太郎)
不在〜は読了。あんまりインパクト無かったな。
今はQEDを2/5ほど読んだところ。今までと違って第三者の女の子からの視点なので、タタルと奈々が客観的にどう見える人物なのかが分かって二重に楽しいです。
よく小松崎が「奈々ちゃん美人なのにタタルなんかに付き合ってると〜」とか言うんだけど、奈々の一人称の話なので冗談だか何だかわかんなかったんですよね。それが実際に女から見ても文句無く可愛いようで、かなり嬉しいです。女の子が可愛いのはいいことだ!!!
それに、いつもは奈々視点だから何だか格好良さそうに思えるタタルも、タタルにやや反発する女の子から見ると偏屈で嫌味で我が侭で、
>この男はもしかして身の程知らずにも、奈々さんに気があるのだろうか。少し自分を知った方が良いと思ったが口には出さなかった。
とまで酷評されているし(笑)今後が非常に楽しみです!!(えっ
その後ブックオフで「月館の殺人 上」(原作:綾辻行人、漫画:佐々木倫子)を購入。
展開からネームまで原作者と漫画家でかなり綿密な打ち合わせを繰り返しながら作られているそうですが、ドロドロ鬱々となりがちな本格ミステリが佐々木倫子テイストで軽くコミカルになっていてとても読みやすいです。絵も綺麗だし、ストーリーもちゃんとミステリ。キャラが濃くてそれだけでウケる(笑
来月下巻が出るらしいんで上巻買ったんですが、さっき調べたら定価¥1260だってさ! 高ェよ!! こっちも古本出るまで待つか……ブツブツ……
2006.06.04 本読んでいた <<00:08
朝10頃目が覚めたとき、眠すぎるような酔ってるような感じで起きていられなかった。
血の気が少なくなってる時期に、碌なもん食わずに酒飲んではいけないと体感した次第。
寝直して、2時頃改めて起き出してだらだら飯食ったりネットしてから図書館へ。
「QED ~ventus~ 鎌倉の闇」(高田崇史)
「煙か土か食い物」(舞城王太郎)
「誰彼(たそがれ)」(法月綸太郎)
「北村薫のミステリー館」(編/北村薫)
「イン・ザ・プール」(奥田英朗)
QEDは読了。昨日買ってきた「ネジ式ザゼツキー」(島田荘司)があと1/4程残ってるので、これを片付けたら他へ進みます。北村薫とプールは短編集だから通学時間用かな。
煙〜、ノベルス版はヘビ柄で表面をビニールで凸凹にしたカッコ良さげなデザインの表紙なのに、借りてきた文庫版は何の変哲もないデザインになってて拍子抜け。
![]() | 「QED ~ventus~ 鎌倉の闇」(高田 崇史) 相変わらず事件と歴史あれこれの繋がりが希薄(笑 そして崇と奈々も相変わらずで、もどかしいなあああああああ! でも一応ちょっとずつ、ほんの僅かずつは進展してると思いたい。毎回言ってるけど。 初めの事件から今回の本までで、作中時間も3年も経ってるんですよ。3年。 いい加減どうにかなれよー。よー。たのむよ高田先生! そして今回やっとまともに現れた(印象の)奈々の妹の沙織、かわいいね。 どうやら文系で日本史の勉強をそこそこしていて、言動がちょっと不思議ちゃん入ってるけど(語尾が時代劇調になったり)嫌味はないし、明るくて姉思いのいい子。好き。 ミステリってどうも奇人変人重い過去のオンパレードになりがちなんだけど、QEDシリーズは根本的にとんでもなく吹っ飛んでる人って居なくて、それでもシリーズに通じて出てくるキャラは立ってるのがすごいと思う。 それで、いつ崇と奈々はくっつくんですか?(結局戻った |



