2006.05.02 雨 <<23:52
春雨の中、だらだら起きて課題の材料買い出しに繰り出しました。
午前中には一瞬雷雨だったようですが、例によって雨音も雷鳴も心地よい質の私には子守唄にしか聞こえず、よく眠れました。
その後帰宅してから「QED 六歌仙の暗号」を再読了。
相変わらずの裏日本史トリビアが楽しいシリーズ。
そういえば、この作家もグループ的には新本格組に入ると思うんだけど、
主人公のホームズ役・ワトスン役の年齢がかなり若いんですね。
3冊目の時点で24・5ですよね? 多分ね?
2冊目で「2年前に卒業した」って台詞がでてくるんです。それでさっき薬学部の友達に、薬局勤めの薬剤師の資格はいつの時点で(大学卒業なのか院まで行く必要があるのか)尋ねたら、「私の専門は検査だから分からん!」と怒られました(笑)ごめん、区別ついてなかった。違うのね。
で、そういえば、日本のミステリの主人公(探偵+助手)って30絡みででてくることが多いんですよ。特に新本格ものは、作家自身が30辺りでデビューしてる例が多く、また作家自身と主人公がほぼ同い年に設定されることが多いんです。時代設定が現代だからなおのこと、人物描写なんかやりやすいんだろうけども。
御手洗シリーズは第1作目が世に出た時点で探偵・助手がそれぞれ31・29。
有栖川有栖の作家アリス編は32・32、その後34でサザエさん式になったらしい(笑
森博嗣の「すべてがFになる」のシリーズも探偵が30代半ばで助手は18でしたっけ。
綾辻行人の館シリーズはー 忘れた えーっと、やっぱり30代だった気がするんだけど…
ホームズも、一作目「緋色の研究」では32とかその辺だったみたいだし。
まあ御手洗シリーズは進行形だし、ある意味老舗だし、もう探偵は57になってますけど。
何が言いたいかってと、QEDは2人とも若いんだしまともな人達なんだから、くっつけばいいよねって話です。またか。ごめん。既刊全部読んでから言わんといかんね。え、うん、そういう話じゃないか。
なんでしつこくこの話するかって言うと、御手洗シリーズはどうにもこうにも幸福な結末を見ないような予感がするからです。あーあ、結局基準は御手洗かよ! ( ゚д゚)、ペッ
惚れたが負けですね。